コペンハーゲンで約4カ月、色々なところでイベントをしました。
Ramenを知らない方々は興味を持たれ多くの来店を頂きました。
中にはコペンハーゲンで有名なレストランの方の姿もみられ、色々な質問や逆に北欧ならではの食材の提案を教えてもらい充実した4カ月でした。
コペンハーゲンは澄んだ空気の素晴らしい街並みで食材に関する人々の関心たかさは物を創るシェフとして非常にやりがいのあるところです。
今後も数多くのトップシェフが現れると思います。
テーブルセッティングは北欧らしい感じです。
右側に写る方はHrímnir Ramen のオーナーDavid http://www.pokezo.ne.jp/smp/price_film_sq8w.html
彼は学生時代アメリカでラーメンを食べて虜になりいつか自身でお店を持ちたいと思っていたそうで。
コペンハーゲンの街に魅了され移住し今、自身の夢であるRamen をスタートしました。
今年秋、OPENされる予定です。
心から祝福しています。
ノルディックスタイルのラーメンを創るのが今回のテーマ
地産地消の食材にオーガニック素材
豚骨ベースですが魚介のWスープで燻製した魚を使用しています。
タレにも北欧でとれる独特の昆布、貝類を使用しています。
チャーシューのソースは北欧でとれる果実を用いています。
右上の葉はブラックケールを乾燥焼きにしたもので日本の海苔みたいな味になります。
海外でラーメンを作るにあたり私が大切にしているのは日本人が食べても美味しいだけど日本では存在しないRamen。ご当地ラーメンがあるように
これからは国々で独自なラーメンが出来てくる事でしょう。
El Jefe Ramen
私が思う食の提案や各国の食文化、Ramenの情報やお店の事を載せています
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